会社概要


社名
株式会社シムロン (英文表記:SIMLON Co., Ltd.)
代表者
代表取締役社長 福澤 大輔  (山形大学大学院 博士(工学))
本社所在地
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麹町オフィス
 〒102-0084
 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町

電話
03-6869-3601
FAX
03-6893-3931
資本金
3,000,000円
設立
2013年6月4日
取引銀行
三菱UFJ銀行 青山通支店
業務内容
CAEソフトウェアの販売・開発・技術サポート、及びコンサルティング等のエンジニアリングサービスの提供

パートナー企業

株式会社マックスネット

画像処理プログラムの開発・販売・技術サポートなど、画像解析を専門に扱う企業です。

主な開発実績

・人工知能(AI)ツールの開発(ディープラーニング、遺伝的アルゴリズム、モンテカルロ法など)
・Real-Time SPHシミュレーションシステム
・高速マトリクスソルバの開発
・3次元メッシュ生成プログラムの開発
・プリ・ポストプロセッサー、GUIの開発
・お客様ソルバの改良(大規模対応、高速化など)
・有限体積法による3次元移流拡散方程式の解法プログラム開発

学会

  • 小泉聡(東京大学脳神経外科)、庄島正明(帝京大学脳神経外科)、肖蘿莎(㈱マックスネット)、福澤大輔(㈱シムロン)、米山繁(㈱マックスネット)、斉藤延人(東京大学脳神経外科), “pcMR⾎流画像を超解像化するデータ同化シミュレーション”、日本脳神経外科学会第82回学術総会(2023)、AS1-4
  • 小田 智也(㈱日本製鋼所)、 沖本 翼(㈱日本製鋼所)、福澤 洋平(㈱日本製鋼所)、福澤 大輔(㈱シムロン)、富山 秀樹(㈱日本製鋼所), “画像認識AIを用いた二軸スクリュの組み間違い判定システムの開発”、プラスチック成形加工学会 第33回年次大会(2022)、B-103
  • 福澤洋平(日本製鋼所)、福澤大輔(シムロン)、富山秀樹(日本製鋼所)、越塚誠一(東京大学), “MPS-LBM連成による樹脂の脱揮挙動の予測”、プラスチック成形加工学会 第30回年次大会(2019)、E-106
  • 桐山 貴俊(清水建設(株) 技術研究所)、福澤 大輔((株)シムロン), “LBM-MPMを用いた固液連成解析法の定式化および妥当性確認”、日本計算工学会(2018)
  • 福澤洋平(日本製鋼所)、富山秀樹(日本製鋼所)、福澤大輔(シムロン), “人工知能アルゴリズムを用いた噛合型同方向回転二軸押出機スクリュデザインの自動最適化”、成形加工’ 18, 293-294(2018)
  • Masato Makino, Daisuke Fukuzawa, Takahiro Murashima, Hidemitsu Furukawa, “Simulation of 3D food printing extrusion and deposition”, SPIE(2017)
  • 牧野真人(山形大), 福澤大輔(シムロン), 村島隆浩(東北大), 川上勝(山形大), 古川英光(山形大), “粒子法による3Dプリンターの積層解析”、成形加工’ 15, 67-68(2015)

論文

  • 富山秀樹,福澤洋平,福澤大輔,”人工知能アルゴリズムを用いた噛合型同方向回転二軸押出機スクリュデザインの自動最適化”,プラスチック成形加工学会誌,30(4),162-169(2018). 【プラスチック成形加工学会 第29回論文賞受賞】,【一般財団法人 FA財団 2019年度論文賞受賞
  • Masato Makino, Daisuke Fukuzawa, Takahiro Murashima, Masaru Kawakami and Hidemitsu Furukawa, “Analysis of deposition modeling by particle method simulation”, Microsystem Technologies (2016) doi:10.1007/s00542-016-3047-4